いよいよ出産!私の出産体験談

初めての出産は本当にとまどうことや驚くことばかりで、貴重な体験でした。ここでは私の出産体験記を書かせていただきます。

はじめての出産は破水からはじまった!

つわりが重かったのと、少し体重が増えすぎたこと以外は、それほど大きな問題も無くわりと順調に妊婦時代を過ごしてきました。
赤ちゃんもお腹の中ですくすく大きくなって、妊娠後期にはお腹をどんどん蹴っ飛ばして来て、痛いくらいでした。

予定日当日にはやっぱり生まれませんでした。まだかな…と不安と期待を持って数日が過ぎました。

予定日から5日ほど過ぎた朝方、お腹のあたりが冷たいと感じて目が覚めました。初めての感覚で「あ、これは破水だ」と思った私は、夫を起こして車でかかりつけの産婦人科まで連れて行ってもらいました。

夫は仕事を休めないと言い、会社に行ってしまいました。代わりに母が来てくれたので、心強かったです。

産婦人科に到着

その後産婦人科に着いてからしばらくは陣痛らしき陣痛が無く、母が持ってきてくれたおにぎりを食べたりして、部屋で過ごしました。
この時はまだまだのんきに過ごしていました。

その後、陣痛室に移動し、陣痛促進剤を投与してもらうと、なんとなく少しお腹が痛いような気がしてきました。
最初は生理痛のような感じだったので、がまんはできる程度でした。母としゃべったり本を読んだりする余裕もありました。

それから1時間ぐらいしたあたりから、痛みは徐々に本格的になってきました。
心の準備もないのに急に傷みが変わってきたのは促進剤を打ってから2時間ほどたったころでしょうか。

もう、時間などあまり覚えていないのですが、とにかくものすごい痛みが来ました。それこそ、今まで経験したことの無い痛みです。
母が腰をさすったりしてくれますが、全く効果がありません。

いよいよ分娩室

※LDRにあきがなかったため分娩室でした(T_T)
こんなに痛いのに、陣痛室から分娩室へ歩いて移動しろなんて…と思いながら、よろよろと分娩室へ行き分娩台になんとか登りました。

それからはとにかく痛みとの戦いです。いきみたいのに先生からもう少し我慢してと言われてしまい、この時がいちばん辛かったです。
早くいきんで終わりにしたい、帝王切開にしたいと、いろいろなことを思っていました。

そうしてようやくいきんでも良いと言われ、とにかく全力でがんばりました。
母や先生の励ます声が聞こえる中、必死でいきんでいると突然「生まれましたよ」の声が聞こえて、そのあと赤ちゃんの泣き声が聞こえてきたんです。

後で聞いたところによると、促進剤を投与してから6時間ほどかかったとのことでした。
私にはもっと長い時間に思えた痛みの時間でしたが、赤ちゃんの顔を見ると、痛かったことも忘れられるから不思議です。